じいちゃんばあちゃん

母方のじいちゃんがよくお小遣いをくれます。
もらっていいの?って私が両親に助けを求めるくらい。
で、母に
「ただ使うんじゃなくて形に残るものに使ってじいちゃんに見せてあげなさい」
って言われたので、なるほどそういうやり方があるかって思ってバッグ買いました。
じいちゃん、これで学校通うからね。


父方のばあちゃん。
ばあちゃんの頭には『佑ちゃんは甘い梅干しが好き』とインプットされているようで(実際そうなんだけど)、わざわざ普通に漬けた梅の塩抜きをして、それから甘く漬けてくれます。しかもカリカリ梅じゃない、ふにゃふにゃ梅の方が好きなのも知ってるみたい。
母から「ばあちゃんが、佑ちゃんにだって言ってたよ」とちょっと拗ねながら梅干しを渡されました。
ばあちゃんの梅干しは、独特の『ばあちゃんの梅干し』の味がします。
ありがとうの電話をしたらじいちゃんしかいなかったので、免許取れたよーと報告して、ばあちゃんに梅ありがとうって言っといてねって頼んで電話を切りました。


東京に戻ってきました。春休みが終わっちゃうー。